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発泡ウレタンで断熱ボックスのケースを作る実験。

発泡ウレタン「エアータイトフォーム」は断熱材の種類の中でもトップクラスの断熱性能を持っています。保温保冷を目的とした断熱でも大変有効。段ボールで箱を作り、発泡させ、自作でクーラーボックスをつくるといったこともできます。また、市販されている安価なアウトドア用クーラーボックスの中空部分に発泡させれば1000円から2000円前後で高級な高性能断熱ボックスに変ります。


ウレタンフォームを使って、自分でクーラーボックスを作ってみます。できるだけコストを掛けず、今回は段ボール箱を用意。箱をカッターナイフで切り開きます。

早速ですが、切り開いた箱の内面にエアータイトフォームを生クリームを塗る感じで塗布していきます。塗布する厚みは1から2センチくらいがちょうどよい。

側面になる部分にも塗布。塗布した厚さ対し、固まると約2倍に発泡しているので、気持ち、少し薄めに塗布していきます。

底になる部分にもエアータイトフォームを塗布。まだ固まっていませんが、箱をゆっくりと元通りに戻し組み立てました。20分から待ってから箱を閉じたほうが無難。 

切り開いたところをガムテープでしっかりと粘着。外から見たら普通の段ボール箱ですが、内側には高級クーラーボックスで使われる断熱材です。

中を覗いた画像。隙間なく完璧。足りないところ、継ぎ目に隙間があるときは再度フォームを塗布して完成です。中に水を入れても漏れませんよ。


テクニカルセンター担当者コメント

今回の発泡ウレタン「エアータイトフォーム」を使用する実験は、自分自身でも段ボールを断熱して保温保冷ケースが作れるという方法や手順の基礎検証である。発泡ウレタン「エアータイトフォーム」は自由なところ、自由なカタチに仕上げることができる断熱材でもある。そして接着もする。そして水を吸収しない独立気泡の硬化体である。この3点の技術により、どのような素材でも断熱や保温効果を十分に発揮させる。応用技術としては、箱の面にアルミホイルを併用したり、木材、プラスチック板を用いてオリジナルの高性能断熱ボックスを自由サイズで設計でき、市販で安物の空気断熱仕様のクーラーボックスに発泡ウレタン「エアータイトフォーム」を注入充填して、高性能な保温保冷、断熱ボックスに改造するといったことも可能としている。ただし、充填量や湿気を与えておくなどのノウハウを持たないと失敗する可能性もある。


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