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発泡ウレタンをポリカーボネートに塗布する実験。

知らない人が殆どかと思いますが、熱可塑性プラスチックのポリカ(PC)という材料に発泡ウレタン「エアータイトフォーム」を接着施工するマニアックな実験です。ポリカという材料はエンジニアリングプラスチックでは平均して高い物性を示すプラスチック樹脂で、透明性もつことも魅力なんですが、耐薬品性はあまりよくないので接着困難なことも多いみたいです。ただ、技術的には航空機とか自動車、電気、電子光学、医療機器、防弾ガラスの材料などに用いられているので、発泡ウレタン「エアータイトフォーム」との発泡接着は魅力的かも知れません。


防蟻性の断熱材をカットしたもの。材質はポリカーボネート樹脂で高倍率発泡体のようだ。

吐出1分後くらいの発泡様子。ぼこぼこしている。

吐出10分後くらいの発泡様子。表面は滑らかになった。

吐出30分後くらいの発泡様子。あまり変化はない。

吐出60分後くらいの発泡様子。また少し大きくなり、全体的に丸っこい形。

完全に硬化後にカッターで切った断面の様子。


テクニカルセンター担当者コメント

今回の発泡ウレタン「エアータイトフォーム」を使った実験は、発泡体に対して直接吐出した実験だったが、その後、カッターで切って断面を見ると、発泡ウレタンは断面がデコボコとしていた。発泡体と発泡ウレタンはしっかりと接着でき、剥がれにくい。断面の方も剥がれにくかった。エアータイトフォーム同士、これ以外の発泡体でも接着できる。接着性があるというのは発泡ウレタン「エアータイトフォーム」のメリットと言える。


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