魅力 検証 販売 相談 ブログ

発泡ウレタンの実験 | 段ボールの緩衝材、輸送固定で使う

発泡ウレタンのエアータイトフォームは硬すぎず、柔らかすぎずの発泡体。どんな形にでも作り上げることが可能だ。衝撃を和らげる独立気泡の硬化体でもあり、割れ物、花瓶などの梱包時でも活用できる。当然、そのままフォームを吹きかけると接着するため、対策方法やヒントを案内。


割れやすいお花の陶器、グリーンエアータイトフォーム、箱、ビニル袋、水霧吹きを用意。

箱の中にビニル袋を広げ、中に水霧吹きを水滴が付く程度シュッと。

グリーンエアータイトフォームのMサイズ。コンパクトでありながらも市販のものより結構多く使える。

ノズルを缶にセットして早速4センチくらいフォームを敷き詰める。

未乾燥のフォームの上に水霧吹き。

ビニル袋を軽く閉じる。フォームはまだ固まっていない。生クリームが濃い感覚に近い。

閉じたビニル上にお花の陶器を乗せる。地面に落としたら割れるもの。

更に、その上側の片側(陶器の横付近)にビニル袋を広げて軽くセット。

そのビニル袋の中にもフォームを4センチくらい吐出。これも程良く、入れすぎない程度に。

また水霧吹き。

袋を閉じる。フォームが手とかにつかないように注意。

写真は上から見たものですが、陶器のもう片側にも同じように施工。

ラストはその上側すなわち蓋の部分(お花の陶器で言うと上の部分)。底や横と同じようにビニル袋をセットして中に水霧吹き。

程良くフォームを充填。発泡するため少なめ吐出のイメージが肝心。

袋を閉じる。軽く。

箱を閉じておしまい。この時点で揺らしても大丈夫。フォームはまだ固まっていないため箱に強いチカラは加えないこと。開始してから1時間も放置すれば完璧。


テクニカルセンター担当者コメント

今回の発泡ウレタン「エアータイトフォーム」を使う実験は緩衝保護の目的だが、発泡ウレタン「エアータイトフォーム」を緩衝で塗布しておけば、箱を上から落としても、中身の陶器は割れなかった。今回の規模は小さなものの実験でしたが、割と大きなものでも簡単に緩衝で施工できる。箱に空洞箇所が多いような場合には発泡ウレタンで全部埋めるのではなく、新聞紙などを詰めたり、併用するとよい。重量物を乗せる場合には底部にフォームを固まらせてから、重量物を乗せないと、固まる前の泡では流石に潰れてしまう。工夫としては、指圧布団のような感じで輸送物を点で支える感じに緩衝材を施工するのも丁度よい。量を減らしたいならば四隅だけに施工するなど、細かいことは工夫次第である。


このページがお役に立てましたら 「いいね!」 をお願いします。