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発泡ウレタンの実験 | 塩ビ管に発泡させる

発泡ウレタン「エアータイトフォーム」には材料を溶かしてしまうような溶剤は入っていない。ノンホルムで、ほぼ無臭。吐出した泡は湿気で固まる常温硬化品。2液性硬質ウレタンのような発熱による材料変形を起こしにくい。急速に高発泡しない、低発泡圧タイプ。2液性発泡ウレタンの施工で懸念されることがある熱による変形、熱に弱いプラスチックや塩ビへの発泡施工でも、施工物を溶かしたり、痛めることが少ないだろう。


ウレタンフォームを使って、丸い材料同士を固定する実験です。塩ビ管を2つ用意しました。用紙の上に2つの塩ビ管を間隔を少し空けて並べます。

塩ビ管と塩ビ管の間は2センチくらいです。この継ぎ目にエアータイトフォームを充填開始しました。ウレタンフォームの量は人差し指くらいの太さです。

約10秒で充填完了。エアータイトフォームは混ぜたり、捏ねたり、電気をつないだりせずに使えるので仕事が早いのも特徴です。

充填した直後のウレタンフォームです。横から見てこんな感じ。液体ではなく、ムース状態で出てくるので流れ出ることはありません。泡のちからです。

ウレタンフォームを出してから約60分経過しました。台紙をから塩ビ管を取り剥がしました。塩ビ管同士はグラグラせず、強固に、しっかりと固定されています。

捩じると剥がれそうですが、男性の強いチカラで横方向に引っ張っても、接着は取り剥がれません。接着面積は差ほど広くないですが、思ったより強固でした。


テクニカルセンター担当者コメント

今回の発泡ウレタン「エアータイトフォーム」を使った実験は、パイプや円柱形状など丸い筒の材料を固定するノウハウを確認するためのもの。幅のある接着、異形の接着、溶接できないもの、溶着できないもの、他の接着剤や接合材では難しい丸い筒の固定であっても、発泡ウレタン「エアータイトフォーム」ならば、泡が食いつき、強固にグラつかず、接着固定ができる。発泡ウレタン「エアータイトフォーム」の硬化体は硬質ですが、石材やコンクリートのように固いものではないため、施工後にカッターナイフで削れば、破壊せずに、取り剥がすこともできる。


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