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発泡ウレタンの実験 | H型鋼の結露防止で発泡ウレタンを使う

発泡ウレタンは接着性がある。木材だけでなく、スチール、鉄板などにも直接発泡できる。もちろん、結露防止でも使用可能だ。発泡ウレタンのエアータイトフォームを部分的な側面に発泡ウレタン施工したとき、泡が垂れないで発泡施工できるのか、という疑問を解決してみる。


今回の実験はエアータイトフォームのMサイズを用意。H型鋼に発泡ウレタンを塗り付け施工法をイメージ。プラスチック段ボールを切ってH型に。

発泡ウレタンを吹き付けるのではなく、塗り付ける方法なので、ウレタンフォーム本体の缶に付属の楕円ノズルを今回は使う。この形状が微妙に塗り付けやすい。

早速、楕円ノズルの根元をウレアタンフォーム本体の缶バルブに上から軽く押しこんでセットする。必要に合わせて、作業着や軍手などを着用する。

セオリー通り、缶を10回ほどシェイキング。

ウレタンフォーム本体の持ち方はこんな感じ。変な握り方を、変な指の掛け方をすると作業しにくい。写真のようにノズル根元に指を掛けて缶を持つ。

ノズルの先端と、対象面との距離は1センチほど離すのがポイント。吐出したときに泡が暴れなくなり、泡の食い付きが良くなる。重要なテクニックと言える。

施工開始。ウレタンフォーム本体の泡をゆっくとり出しながら、上から下に縦方向に移動しながら施工面に塗布する。下から上に塗ると食いつきが落ち着かない。

繰り返し作業を進める。塗り続けて面の状態に仕上げていく。吹き付けではないので、特に周囲に飛散することもなく、ここまでは簡単と言える。

ウレタンフォームを塗り終えた感じ。本来、折り返しの部分は塗布量を少なめにする方がフラットな量になる。塗布作業は1分程度で完了。

みっちりと塗られている。ウレタンフォームは徐々に発泡するものだが、硬化した段階で隙間なく施工されていることが、断熱材施工、結露防止施工では重要。

約30分経過。発泡倍率が安定しているため小規模のウレタン施工は丁寧に行える。2倍くらいにしか発泡しないのでロスが少なく、作業がしやすい。


テクニカルセンター担当者コメント

今回の発泡ウレタン「エアータイトフォーム」を使った実験では、垂れないように施工できる発泡ウレタンの施工方法の検証。発泡ウレタンの仕上げサイズが数センチ程度で、且つ、自由発泡なので、水霧吹きをする必要もない。自然に綺麗に固まる。発泡ウレタン「エアータイトフォーム」ノズルでも専用ガンにつないでも吐出操作ができるため、市販品よりも、自分に見合った感じで、丁寧な作業がしやすいといった利点がある。別売りの延長ノズルを使えば、遠隔的に天井付近、狭いところでも発泡施工ができるようになる。発泡ウレタンを施工する面は、埃や油分を嫌うため、接着の妨げをできるだけなくし、汚れなどは濡れた雑巾で拭いて綺麗にしてから施工するとよい。下地プライマーは特に必要ないだろう。



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